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出てきたのが、現在の『ＰＯＰルール』導入後の売場である。一つの商品に対して、２つのＰＯＰがついている。ひとつは、通路に対して垂直に立て、通行中のお客様を立寄らせるための『立寄りＰＯＰ』。もうひとつは、通路に平行に立て、お客様が立寄った後、真正面から買って頂くための『買上ＰＯＰ』である。サイズは、『立寄りＰＯＰ』がＢ６、『買上ＰＯＰ』がＢ６・１／２である。わかっていても、ここまできっちりと付けるのは難しい、大手ＧＭＳでも･･･。この企業では、パートさんひとりで３店舗分すべて、作るというから驚く。使用しているパソコンソフトは、市販の『ＰＯＰ作成ソフト』ではなく、筆者特製のワード･エクセルの楽ちんコンビネーションで作っている。更に、画像をクリックすると･･･ |