1999年度入学チーム
●2001年3月20日 第4回粕屋地区中学生招待サッカー大会 大会1日目(予選)
●2000年12月17日、24日 福岡県中学校新人サッカー大会

出典-福岡県サッカー協会様のHPよりコピーさせて頂きました。

●2000年11月19日 筑前地区中学校新人サッカー大会

●2000年10〜11月度 粕屋区サッカー新人大会
2000.10.22〜29 粕屋区サッカー新人大会・予選リーグ
Cグループ 古賀中 久山中 古賀北 須恵東 勝点 得失 順位
古賀中 3 0 0 9 6 1
1-0 1-0 4-0
久山中 × 2 1 0 6 7 2
0-1 2-1 7-0
古賀北 × × 1 2 0 3 1 3
0-1 1-2 3-0
須恵東 × × × 0 3 0 0 -14 4
0-4 0-7 0-3
創部以来、初の準決勝進出!
 10月22〜29日、『粕屋区中体連・サッカー新人大会』の予選リーグが開催されました。22日の予備戦では、須恵東に4−0で快勝し、迎えた29日。
 第1試合は、老司中サッカー部父兄のJUN様が強敵と言われていた久山中。ご指摘の通り、前半は久山ペースの試合展開。何度もゴールを脅かされるが、かろうじて0封。DF陣の頑張りとGK藤村君のナイスセービングが続いた。後半は、古賀が主導権を握り、何度もシュートを打つが点にならない。0−0のまま、引き分けかと思われたその時、左隅から伊藤君の強烈なシュートがネットを揺すった。40人近い古賀の保護者にどよめきが起きた。同時にゲームセット。勝った〜ッ!
 続く第2戦は、古賀北中。勝っても引き分けても古賀が初の決勝トーナメント(準決勝)進出となるが、ここで負けたら又も予選敗退となる。第1戦に続き、又、激しい試合となった。ボール支配では圧倒的に古賀ペースだが、なかなか得点に結びつかない。前半15分、平田君の長いフリーキックが相手GKを直撃。GKハンブル。こぼれたところに伊藤君が詰めて、ナイスシュート。ゴール!その後も、古賀はいい形で責め続けたが、得点ならず。ゲームセット。
 予選リーグ3戦全勝で、FC古賀は創部以来初の決勝トーナメント(準決勝)出場を決め、初めての3位以内も確定した。この1ヶ月間で、FC古賀が『気力・体力・技術』全てにおいて大幅に向上した事を大いに見せつけられた予選3試合であった。
 ここから先は、もちろん創部以来初めての道。あと1つで『地区大会出場権』、あと2つで『粕屋区大会初優勝』となるが・・・?!結果は11月3日、古賀北中グランドで出る。



2000年11月3日  粕屋区大会決勝トーナメント
全試合完封勝利で今、粕屋区16校の頂点に!
 11月3日、古賀北中グランドにて、『粕屋区中体連・サッカー新人大会』の決勝トーナメントが開催された。我がFC古賀は、創部4年目にして、念願の粕屋区大会を初制覇した。

08:00  試合開始は11時ということで、古賀中・ホームグランドに集合して、入念なアップにかかる。
09:45  充分なアップを終え、会場校である古賀北中へ自転車で移動。
10:45  最終的なフォーメーションなどの確認ミーティング。

11:00  準決勝 対『粕屋東』戦
 試合立ち上がり、極度の緊張からか?ボールが足につかない。その不安定な状況を切ったのは、
前半6分。MF近藤から大きく左のMF伊藤へ展開。伊藤がラインを持って上がって、センタリング。ゴール前、ファーポジションで待つFW緒方にジャストピント。緒方は一つトラップして、豪快なシュート。良く抑えられたボールはゴールネットを揺すった。この1点で、古賀本来の動きが帰ってきた。前半12分、緒方が中央をドリブル突破して、そのままシュート。緒方はこの日絶好調、2点目ゲット。前半23分、同じように中央から緒方がドリブル。今度は相手GKが飛び出して、シュートを打てない。すかさず、左前のスペースにボールを出す。そこへFW奈木野が入る。もちろん、ゴールを遮るものは何もない。奈木野シュート。何故か?ループシュート。入った、入った!前半を終わって、3−0。後半15分、右のラインを駆け上がった緒方から中央の奈木野へ。奈木野がうまく裁いて、更に左の伊藤へ。伊藤の黄金の左脚シュートが炸裂。ゴール!!後半23分、ストッパー平田がドリブルで中央突破。そのまま、ペナルティエリアの外から、豪快なミドルシュート!あまりの凄さに相手GK、反応できず、ゴール。結局5−0で、試合終了。これにより、FC古賀は初の『筑前地区ベスト8』が確定し、『筑前地区大会出場権』(11月19日・古賀北中にて開催。ベスト3に県大会出場権。)を獲得した。

14:00  決勝 対『新宮』戦
 FC古賀の中体連大会の歴史を振り返ると・・・いつも、新宮中に上の大会行きを閉ざされ続けてきたような気がする。そう、新宮中はFC古賀にとって、3年来の宿敵なのである。そして、粕屋区大会初優勝を前にして、また、新宮中。やはり、越えなければならない山なのである。試合開始。試合立ち上がり・・・決勝トーナメント常連の新宮中はいつも以上の良い動きに見えるが、我がFC古賀はまた、バランスが悪い。これが、初出場の弱みなのであろうか。前半5分、エンドラインいっぱいまで、駆け上がった左の伊藤からきれいな曲線を描いたセンタリングが上がった。ゴール前には、本日絶好調の緒方。緒方が大きく頭を振る。ダイレクトにヘディングシュート!!相手GK反応できず、ボールはゴールネットに突き刺さった。そのあと、前半は古賀が押し続けるが、なかなか点に結びつかない。前半を終わろうとした時、エース伊藤が転倒。起きれない。40人を超える古賀サポーターに暗雲が立ち込める。ピッチ上は、10人対11人で古賀は防戦一方。早く前半終了してくれ〜!皆祈っていただろう。伊藤が起き上がれないままに、ホイッスル。救われた。後半の試合開始。伊藤も大丈夫のようである。しかし、風が強くなった。FC古賀は風下。蹴っても、蹴っても、ボールは帰ってくる。パスの距離が出ない文、疲れる。選手の足も止まりだしている。もう、気力しかない。ほとんど、新宮支配の試合展開。いくつかのラッキーにも救われ、1−0のまま試合終了のホイッスル。やったぁ〜、念願の初優勝である。

15:00 試合終了と同時に、他保護者やコーチ陣と『祝勝会開催』を調整・決定。私はヨシヒロさんに祝勝会の会場設営をお願いして、ロジスパさんとヤマさん、そしてうちの長男の4人で、買出しに車を飛ばした。1時間で、全ての準備をしなければならない。何を買おうか?今から、そんなこと言っていたら、間に合うわけがない。実は、昼休み・・・この5人の間では祝勝会の下打ち合わせがなされていた。『祝勝会買出しリスト』もその時に作成されていたので、買出しはスムーズに終わった。祝勝会は古賀中に戻って開催された。会場風景はこちら。だから、私たちは感動の表彰式には出席していない・・・。写真もない。

18:30 またまた、オヤジだけ我が家に場所を移し、2次会。延々、22時まで宴会は続いた。こんな『飲み会』は何度やってもいい。『親ばかサポーターは辞められまへんな〜』11月19日、また祝勝会が出来る事を祈念して、おやすみなさ〜い。



●2000年9月度 粕屋区中学生地域交流サッカー新人大会
2000.9.23〜24 粕屋地区中学生地域交流サッカー新人大会
Dグループ 粕屋東 古賀中 須恵中 本城中 西陵中 田主丸 勝点 得失点差 順位
粕屋地区 粕屋東 × × × × × 0 5 0 0 -7 6
0-5 1-3 0-1 1-2
粕屋地区 古賀中 × × 3 2 0 9 9 3
5-0 6-0 1-2 0-2 1-0
粕屋地区 須恵中 × × × 2 3 0 6 -8 5
3-1 0-6 1-0 1-3 0-3
北九州招待 本城中 × × 3 2 0 9 1 4
1-0 2-1 0-1 1-0 0-1
福岡招待 西陵中 × 3 1 1 10 4 1
2-1 2-0 3-1 0-1 1-1
筑後招待 田主丸 × 3 1 1 10 4 2
1-0 0-1 3-0 1-0 1-1